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からん、からん・・・


扇風機はいいんだけれど、

「うるせーなー」

ときどきおもう


おりぁ、

団扇がすきだ

だって、

その方が、蝉時雨によく合うじゃないか・・



からん、からん・・・

氷の入った麦茶を一気に飲み干し、

残った氷を、

「ガリガリ」やる・・・

「ひょー!コオリウマイ!」



はらがへったらさー、

夏は「冷や汁」さー

トビウオ焼いたきのうの残りにさー、

味噌を加えスリ身にしてさー、

水を加えてよく溶かしてさー

ぬか漬け刻み、梅干し生姜とゴマはたっぷりさ、

わかめ、めかぶも入れてさー、

ブッカキ氷で、

からん、からん・・・


さー、さ、

「冷や汁」の出来上がりさー

カラン・・・



「皆様、暑中お見舞い申し上げます」

店主敬白





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2019新年関西へ③

宿からの最寄駅は京福電鉄の帷子ノ辻(かたびらのつじ)だったのだが帰ってきてからネットで調べたところ平安時代初期の嵯峨天皇の皇后であった壇林皇后が亡くなった際の形見の帷子に纏わる話が駅名となっているのだと知った。 https://j-town.net/kyoto/news/localtv/197605.html?p=all 嵐山散歩の際にその壇林皇后が創建した日本最初の禅院「檀林寺」の前を偶然通ったのを思い出した。早朝過ぎて開門していなかったがそういえば門前の看板にそのようなことが書いてあった。そうそう、その辺りでこんがりトースト色の可愛いイタチにも遭遇したのだった。 帷子ノ辻⇒西院⇒桂⇒梅田 京福電鉄から阪急電車を経由し梅田へ出て、環状線に乗り換え寺田町で降りた。 寺田町を彷徨い住所をメモして来なかったが辿り着きたいその店を探すが60分程歩いても見つからない。真冬に汗をかきながら彷徨い色々道案内を聞くがその店は誰も知らないというので観念してその店に出演しているデルタブルースRに電話してみたら案の定「昼間は営業していない」と言われ愕然とし某串カツ屋で小休止することにした。まだ昼の11時半ぐらいで夜行バスは21時半出発である。 よし!と立ち上がり天王寺まで一駅歩くことにした。(この日は朝からよく歩いたもんだ) 悪名高い?アベノハルカスを横目に自分の嗅覚を信じて天王寺駅北口の雑踏に紛れ込んだ自分はその店を見つけ不敵にほくそ笑むのであった... 何の知識もなく偶然好みの店を見つけたときの喜びはどんな喜びにも代えがたいものである。 てな訳で「花野」という角打に初めて入店した。 <つづく> 画像拝借しました https://blogs.yahoo.co.jp/beat7beat/38028182.html 画像拝借しました https://j-town.net/kyoto/news/localtv/197605.html?p=all

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