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師走のご挨拶

今年も一年の締めくくりの時期になりました。年々それが加速しているように感じる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて今年も奥丹波は山名酒造よりお酒が届いています。そうです早春賦開栓の時期がやって参りました。三升限定ですので是非お早目にご来店ください。
そうそう、クリスマス気分を盛り上げるには是非ポルトガルの微発泡ワイン・ヴィーニョヴェルデ(テッラノッサ)が今夜も冷えております。これをシュワッと飲りながら我が燻製作品を楽しんで頂ければ幸いです。本日から丸鶏のスモークにもトライします。週末には完成予定ですのでお楽しみに。

池バ年内は13日が最後の休みです。大晦日はどこにも行く予定もなく多分だらだらやっている予定です。年始は3日から営業します。
私事で恐縮ですが来年は節目の50歳を迎えることができそうです。それで恥ずかしながらイヴェントのような会?も開催予定でこれはまあ無事に年を越せましたら追って告知いたしますので期待しないでお待ちください。

あっ、長々と書いてしまい申し訳ありませんでした。と思っています)
最後に本年は大変お世話になりました(と思っています)新年皆様にとって良い年でありますように。(と思っています)
新年も池袋バレルハウスをどうそよろしくお願いいたしますと本当に思っています)

店主敬白


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イヴェント参加の告知

3/13(fri)は52回目のぼくの誕生日でして、50回、51回と生誕LIVEをやったのですが2日前まで今年は何もやらないつもりでした。ところが2日前の深夜某ベリーダンサーを主とするチームから殴り込み及び3/13当日のハッキング予告があり(どうやらこの日も前項に続きハッキングされちゃうようです、トホホ...)なのでそんならあれやワシらもチームを組んでがっぷり四つでやったろうやないかい、てな具合に酒の覚醒も手伝い対決することになりました。 で、今のところ 歌と演奏聞き放題、肉食べ放題、ダンスチラ見し放題、 の全てのそれ相当金額をカンパでいただこうかなと考えています。 詳細は後程更新予定ですのでLIVEページをご確認ください。 そして、 3/11(wed)は四谷ソケースロックにてパンダフルナイトに呼ばれまして、ぼくはなんと「三味線と唄」でソロ参加します。 ぼくの亡き父は呉服商を営んでいたのですがこの日は着物を着て雪駄を履いて父に笑ってもらえるように演奏したいと思っています。 因みにソケースロック店長の小林さんが着物と三味線で出演するぼくの源氏名をこの日付けてくださいます。どんな名前になるのか全部お任せで現在もまだ本当になんにも発表されていません。 バースデイ前のちょっとした「ドキドキ襲名披露の会」ですねえ!こちらもたいへん楽しみです! 曲数は少ないですが皆様こちらもよろしくお願いいたします。 出演者はぼく以外にも多数いらっしゃるので出番の時刻などは直接ソノヤマまでご確認ください。 http://www.sokehsrock.com/page/schedule.html この日の襲名披露公演の参考動画として、ぼくが作詞しソボブキの西尾賢さんに曲をつけてもらった「燻節いぶしぶし」見てください!マンセイ!(撮影むっちゃん)

仕込み動画200218

以前お客さんから頂いた燻製紅茶飲んでて思いましたよ、 珈琲を燻してみたい..... そして遂に遂に‼️ イブシコーヒー‼️ クンコーヒー燻珈琲👌 さてお味の方は....

フレンチプレス

前項のつづき 燻製珈琲を仕込み立教通り沿いの老舗珈琲店へと足を運んだ。 自分はたまたま神戸の某珈琲店で習ったのがそれだったというのもあり珈琲抽出方法はドリップ一辺倒であったのだがこの燻製珈琲に於いてペーパードリップで点てたコーヒーはかなりイマイチというか燻製の良さがあまり出ずフィルターに捕まってしまっているようだった。 そこでそんさん、悩むよりもこれはプロに聞いたほうが得策と燻製した豆をここに持参したという訳である。 珈琲店店主は早速匂いを嗅ぐと 「いいですね、(燻製珈琲として)完成というか完璧です」 と言ってくれた。(嬉しいですねえ) ペーパードリップだと燻製の良さが出ないと伝えると、 「パーコレーターとか....」 と道具を引っ張り出して 「コーヒープレス」 を勧めてくれた。 あの紅茶と同じあのプレスだ。フレンチプレスと呼ばれているそれは紅茶よりフィルター部が細かい模様で主として粗挽きのコーヒー豆に熱湯を注ぎプレス抽出する。 ドリップはネルなどを使用すると燻製臭さがネルにつくし燻香が捕まえられて悪いこと尽くしなのでプレスが燻製珈琲には持って来いの抽出方法で燻製してない珈琲との差別化を図ればよいという決断となった。 ぼくは珈琲店店主に感謝とお礼を伝えると早速ボダム社製のフレンチコーヒープレスを購入した。 ドリップ珈琲に比べるとよりその珈琲が持つ野生感(アロマ香や発酵香)が得られる抽出法で燻製香もバッチリ楽しめる。 マイナス点としては飲み終りの数ミリ僅かににオリが残るというところであろう。しかし上澄みを飲めば何も問題なく薫り高い珈琲で大満足であった。 てな訳で暫くはフレンチプレスにハマりそうな今日この頃である。