前項のつづき
燻製珈琲を仕込み立教通り沿いの老舗珈琲店へと足を運んだ。
自分はたまたま神戸の某珈琲店で習ったのがそれだったというのもあり珈琲抽出方法はドリップ一辺倒であったのだがこの燻製珈琲に於いてペーパードリップで点てたコーヒーはかなりイマイチというか燻製の良さがあまり出ずフィルターに捕まってしまっているようだった。
そこでそんさん、悩むよりもこれはプロに聞いたほうが得策と燻製した豆をここに持参したという訳である。
珈琲店店主は早速匂いを嗅ぐと
「いいですね、(燻製珈琲として)完成というか完璧です」
と言ってくれた。(嬉しいですねえ)
ペーパードリップだと燻製の良さが出ないと伝えると、
「パーコレーターとか....」
と道具を引っ張り出して「コーヒープレス」を勧めてくれた。
あの紅茶と同じあのプレスだ。フレンチプレスと呼ばれているそれは紅茶よりフィルター部が細かい模様で主として粗挽きのコーヒー豆に熱湯を注ぎプレス抽出する。
ドリップはネルなどを使用すると燻製臭さがネルにつくし燻香が捕まえられて悪いこと尽くしなのでプレスが燻製珈琲には持って来いの抽出方法で燻製してない珈琲との差別化を図ればよいという決断となった。
ぼくは珈琲店店主に感謝とお礼を伝えると早速ボダム社製のフレンチコーヒープレスを購入した。
ドリップ珈琲に比べるとよりその珈琲が持つ野生感(アロマ香や発酵香)が得られる抽出法で燻製香もバッチリ楽しめる。
マイナス点としては飲み終りの数ミリ僅かににオリが残るというところであろう。しかし上澄みを飲めば何も問題なく薫り高い珈琲で大満足であった。
てな訳で暫くはフレンチプレスにハマりそうな今日この頃である。
燻製珈琲を仕込み立教通り沿いの老舗珈琲店へと足を運んだ。
自分はたまたま神戸の某珈琲店で習ったのがそれだったというのもあり珈琲抽出方法はドリップ一辺倒であったのだがこの燻製珈琲に於いてペーパードリップで点てたコーヒーはかなりイマイチというか燻製の良さがあまり出ずフィルターに捕まってしまっているようだった。
そこでそんさん、悩むよりもこれはプロに聞いたほうが得策と燻製した豆をここに持参したという訳である。
珈琲店店主は早速匂いを嗅ぐと
「いいですね、(燻製珈琲として)完成というか完璧です」
と言ってくれた。(嬉しいですねえ)
ペーパードリップだと燻製の良さが出ないと伝えると、
「パーコレーターとか....」
と道具を引っ張り出して「コーヒープレス」を勧めてくれた。
あの紅茶と同じあのプレスだ。フレンチプレスと呼ばれているそれは紅茶よりフィルター部が細かい模様で主として粗挽きのコーヒー豆に熱湯を注ぎプレス抽出する。
ドリップはネルなどを使用すると燻製臭さがネルにつくし燻香が捕まえられて悪いこと尽くしなのでプレスが燻製珈琲には持って来いの抽出方法で燻製してない珈琲との差別化を図ればよいという決断となった。
ぼくは珈琲店店主に感謝とお礼を伝えると早速ボダム社製のフレンチコーヒープレスを購入した。
ドリップ珈琲に比べるとよりその珈琲が持つ野生感(アロマ香や発酵香)が得られる抽出法で燻製香もバッチリ楽しめる。
マイナス点としては飲み終りの数ミリ僅かににオリが残るというところであろう。しかし上澄みを飲めば何も問題なく薫り高い珈琲で大満足であった。
てな訳で暫くはフレンチプレスにハマりそうな今日この頃である。
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