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天然酵母×国産小麦 園1

農文協から出版している古い1冊の本からぼくのパンづくりははじまった。
まず興味を持ったのは国産小麦を使って仕込むということである。
そしてネットで製粉会社を調べ某製粉会社の営業の方にわざわざ来店していただいたのだが...

「どんなパンを仕込みたいのか?」
「どのような粉を探しているのか?」

それに答えることもできないのにパンを仕込もうとしていた自分は営業マンの開口一番によって早速丸裸にされてしまった。
製パンにおいてぼくは全くの超初心者でありフランスパンを焼くのにはスチームが必要だなんてのも知らずにそれを簡単に焼成する気でいた愚か者だった。
その後、営業の方の勧めで早速スチームオーブンを購入し超初心者店主のパンづくりがゆっくりと始まっていった。

営業の方の提案及び紹介を受けいくつか小麦粉のサンプルを頂き、
大失敗→失敗→まあまあ→まあまあ成功→成功
を繰り返している現在である。
まだまだ何種類も試した訳ではないが暫くこれで行こうと決めたのが
「ホシノ天然酵母×南部小麦」この組み合わせである。
この組み合わせが醸し出す芳香がそれを目指す決め手となったのだろうか?(芳香→方向 な~んちゃってね)

この25kgというぼくにとっては大量の南部小麦が一体何時無くなるのかは神のみぞ知る
ことではあるが、製パンは50歳代の1つの挑戦として精進する所存であります。

最後に、
ネズミのチュウさん、ぼくのコムギだけは食べないでね。

店主敬白
発酵前
発酵前
発酵12時間後
発酵12時間後
分割と整形

焼成というか..潰して膨らまないように焼く

オリジナルピッツァ是非注文してみてください!
(繁盛時以外にしてね!)

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2019新年関西へ②

友人に大津駅まで送ってもらい京都は太秦(うずまさ)へ向かった。
そこを選んだのには意味も理由もない。ただ安宿があったというそれだけである。
だがしかし、
宿のHPによれば「ドミトリー空き」だったにも関わらず満席だといので仕方なく四畳半?の個室3900円をチョイス。まあ安いし古民家を改築した外人請けしそうなまあまあ良い居心地。炬燵もキッチンも使ってるのは自分だけの貸切状態。
近所のスーパーでキャベツとキュウリ買ってきて琵琶湖で買ってきた山椒味噌を堪能。これがまあ旨い。竹輪、梅干、納豆、漬物を食べながら白ワインを飲る。
炬燵の部屋には石油ストーブとパソコン以外テレビも何もないのもよい。
消灯時間の23:30にはすっかり炬燵で寝てしまい管理人から揺すり起こされてしまった。
あいすいません、おやすみなさい。

翌朝5時起床。自分は旅に出ると何故か昼夜逆転の早寝早起きになる。
まだ暗い中いざ嵐山散策へ。大してどこへ行くわけでもない行きたいところもない、ただただ腹を空かせる為に早歩きでトレーニング状態の散歩巡礼。9時半過ぎに太秦に戻ってきて宿で遅めの朝食というか早めの昼食。昨夜の梅干、漬物と納豆の残りをサトウの麦飯にぶっかけインスタント赤だしと共に胃に流し込む。
さあ出発だ、一路大阪へ。

<つづく>



2017仕込み手前味噌

2017年1月頃に仕込み1年と8か月発酵後熟成させた「池袋バレルハウスのオリジナル手前味噌」を本日仕込樽から出し袋詰めしました。
国産大豆と国産米こうじと天然塩を使用し仕込んだ無添加味噌です。
熟成した味噌は黒っぽい焦げ茶色をしており八丁味噌のような風味で根菜などとの相性が抜群です。
今年は何故か気が向かず味噌を仕込みませんでした。なのでこの味噌が無くなると暫くの間販売はできません。手抜きなく丁寧に仕込んだ手造りの熟成味噌を是非この機会にお試しください。

店主敬白

「池袋バレルハウスのオリジナル手前味噌2017」
税込500g ¥1.000




2019新年関西へ③

宿からの最寄駅は京福電鉄の帷子ノ辻(かたびらのつじ)だったのだが帰ってきてからネットで調べたところ平安時代初期の嵯峨天皇の皇后であった壇林皇后が亡くなった際の形見の帷子に纏わる話が駅名となっているのだと知った。
https://j-town.net/kyoto/news/localtv/197605.html?p=all
嵐山散歩の際にその壇林皇后が創建した日本最初の禅院「檀林寺」の前を偶然通ったのを思い出した。早朝過ぎて開門していなかったがそういえば門前の看板にそのようなことが書いてあった。そうそう、その辺りでこんがりトースト色の可愛いイタチにも遭遇したのだった。

帷子ノ辻⇒西院⇒桂⇒梅田

京福電鉄から阪急電車を経由し梅田へ出て、環状線に乗り換え寺田町で降りた。
寺田町を彷徨い住所をメモして来なかったが辿り着きたいその店を探すが60分程歩いても見つからない。真冬に汗をかきながら彷徨い色々道案内を聞くがその店は誰も知らないというので観念してその店に出演しているデルタブルースRに電話してみたら案の定「昼間は営業していない」と言われ愕然とし某串カツ屋で小休止することにした。まだ昼の11時半ぐらいで夜行バスは21時半出発である。
よし!と立ち上がり天王寺まで一駅歩くことにした。(この日は朝からよく歩いたもんだ)

悪名高い?アベノハルカスを横目に自分の嗅覚を信じて天王寺駅北口の雑踏に紛れ込んだ自分はその店を見つけ不敵にほくそ笑むのであった...
何の知識もなく偶然好みの店を見つけたときの喜びはどんな喜びにも代えがたいものである。
てな訳で「花野」という角打に初めて入店した。

<つづく>