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17周年記念ワイン呑み較べ③


昨夜は豪雨の中の来店ありがとうございました。
ボクはまだ少々興奮気味です。

「世間の評価などとは関係なく、テメーが味わわねばそれは評価はできない」


どんな世界(ジャンル)もそのようです。
ボクは、
高くても不味~いものは知りませんが、
低くても旨~いものが・・

ホンマにありましたわ。

あれだけ呑んで騒いで、あら不思議、
WINEの余韻に包まれながらのさわやかな起床でおます。
二日酔いなし!胃?異常なし!
ただ今、もりもり昼食をかき込みながら更新しています。


さて、17周年企画「ワイン呑み較べ」もいよいよ大詰め!
最終回の第3回目は10月13日(土)に開催します。
以下最終回の詳細です!


「バレルハウス17周年記念ワイン呑み較べ③――南仏の柔らかな赤と白――10月13日(土)開栓!」

<白>
2007 Bandol 2007バンドール
 Château de Pibarnon シャトー・ド・ピバルノン
希望小売価格:4,935円――ネットで4,000円前後――
産地:フランス、プロヴァンス地方
ぶどう品種:クレーレットとブールブランを主にヴィオニエ、ルサンヌ種

地中海沿岸で多く見られるクレーレットとブールブラン種をメインに、ローヌ地方で主に栽培されているヴィオニエとルサンヌ種からつくられる白は、口当たりよく、南仏らしいおだやかな風味とまったりした味わいが愉しめる。


<赤>
2005 Bandol 2005バンドール
Château de Pibarnon シャトー・ド・ピバルノン
希望小売価格:5,250円――ネットで4,500円前後――
産地;フランス、プロヴァンス地方
ぶどう品種:ムールヴェドルを主にグルナッシュ種など

プロヴァンス地方で最もプレスティージュの高い産地がバンドール。深みある色合いと、たっぷりとした感がありながらも角のとれたタンニンからくる継ぎ目のない滑らかさのワインは、レスタンクに較べると確かにワンランク上の風味と味わい。



・追記・

「第二回ワイン呑み較べ」に来られなかった方に朗報!
昨夜の美味しいWINEはまだ数人前残っています。月曜日早めにご来店ください。
尚、ボトルが空き次第終了となります。

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宿からの最寄駅は京福電鉄の帷子ノ辻(かたびらのつじ)だったのだが帰ってきてからネットで調べたところ平安時代初期の嵯峨天皇の皇后であった壇林皇后が亡くなった際の形見の帷子に纏わる話が駅名となっているのだと知った。 https://j-town.net/kyoto/news/localtv/197605.html?p=all 嵐山散歩の際にその壇林皇后が創建した日本最初の禅院「檀林寺」の前を偶然通ったのを思い出した。早朝過ぎて開門していなかったがそういえば門前の看板にそのようなことが書いてあった。そうそう、その辺りでこんがりトースト色の可愛いイタチにも遭遇したのだった。 帷子ノ辻⇒西院⇒桂⇒梅田 京福電鉄から阪急電車を経由し梅田へ出て、環状線に乗り換え寺田町で降りた。 寺田町を彷徨い住所をメモして来なかったが辿り着きたいその店を探すが60分程歩いても見つからない。真冬に汗をかきながら彷徨い色々道案内を聞くがその店は誰も知らないというので観念してその店に出演しているデルタブルースRに電話してみたら案の定「昼間は営業していない」と言われ愕然とし某串カツ屋で小休止することにした。まだ昼の11時半ぐらいで夜行バスは21時半出発である。 よし!と立ち上がり天王寺まで一駅歩くことにした。(この日は朝からよく歩いたもんだ) 悪名高い?アベノハルカスを横目に自分の嗅覚を信じて天王寺駅北口の雑踏に紛れ込んだ自分はその店を見つけ不敵にほくそ笑むのであった... 何の知識もなく偶然好みの店を見つけたときの喜びはどんな喜びにも代えがたいものである。 てな訳で「花野」という角打に初めて入店した。 <つづく> 画像拝借しました https://blogs.yahoo.co.jp/beat7beat/38028182.html 画像拝借しました https://j-town.net/kyoto/news/localtv/197605.html?p=all

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